京の紅葉堪能しよう旅 2日目【圓光寺〜永樂屋】

旅行記

1泊2日の京都旅行も2日目、というか最終日。(1日目はここから読んでね)

前日18時間稼働、4万歩超えの体力勝負だったので、本日はのんびりと……はいかずにハードスケジュールでお送りいたします。

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旅行日程:2020/11/28〜29

京都旅行2日目スタート

出発時刻にそこまで余裕がなかったので急いで撮った一枚

おはようございます。

深夜1時に布団に入ったのにも関わらず、5時間半睡眠でお風呂に入って用意をして8時にはホテル前でパシャリ。
前日の疲れも手伝ってぐっすり眠れたのですが、部屋の中がタバコ臭かったのがマイナスかな〜。

まあ、なにはともあれ2日目スタートです!

再び長い一日が始まる予感

朝の澄み切った空気の中を駅へと歩きます。
3時間後にラーメンを食べる予定なので、朝ごはんは我慢我慢。
(友人は普通に前日に買ったおにぎりを食べてました)

庭が見事な 瑞巌山 圓光寺

基本的に叡山電鉄は対面型のホームで屋根があるくらいの質素さ。都電風

京阪本線と叡山電鉄を乗り継いでやってきました一乗寺です。ここからは痛む右足に鞭打って圓光寺まで15分登り坂を歩きます。

ここで注意ですが、一乗寺駅周辺にはコインロッカーは見つかりませんでした!
つまり! すべての荷物を持っての移動となります! …orz

朝市の涼やかな空気の中で見られるのは良さげ

圓光寺の入り口。
コロナの影響か1時間毎の紅葉の時期は事前予約制となっているので、日程と相談の上しっかりとご予約を。
ちなみに9時からの回を予約したのですが比較的空いてます。しかし、次の10時からの回には団体客を含め一気に人数が増大したので(多分、朝イチに東京発の新幹線でも着けることと、京都で1泊して朝ごはんを食べた旅行客に丁度いい時間だから?)、出来るだけ早い回で入ることをおすすめします。

微妙に真っ盛りのタイミングを逃しててちょっと紅葉が落ち始めてる

入って右手にある建物から臨む庭です。ここが圓光寺で一番有名な庭ではないのですが、ここも必見です。

ちいさい秋みつけた

木の上ばかりでなく足元にも目を向けると、そこにも秋が広がっていることに気づきます。

ここまで色鮮やかな襖絵はあまり見たことがない

見ずにスルーしている人も多かったですが、襖絵もかなり綺羅びやかですよ。

ここの写真を見たことがある人は結構いるのでは?

薄暗い部屋の中から陽光の射す紅葉の庭園を眺めていると、秋の持つ寂寥感がぐっと濃縮されたような非現実的な雰囲気に浸れる。

水琴窟の音結構好きなんだけど、流石に家に設置はできないし。。。

水琴窟に響き渡る水音もそれに拍車をかけていた。

日当たりの関係かここの木々はまだあまり落ちていない

順路の上には神社も一見の価値あり。

落葉の絨毯
お地蔵さんの頭に1枚もみじが乗っかってるのがまた良き

京都市街の外れの方でなかなか足が向かないかもしれませんが、美しい紅葉を楽しんで心がリラックスできる良い庭園だと思います。

※右足の痛みは悪化しました。

八大神社

この名前を知っている人は少ないのではないでしょうか?
かく言う僕も前を通るまで存在すら知りませんでした。

周りに有名所が何箇所かあるが、ここは意外に空いてる

目当てのラーメン屋の開店時刻までまだ時間がそこそこあったので、先程の圓光寺のほど近くに見つけたここ、八大神社を参拝しました。

無事の帰還を祈願

境内自体にはそこまで特筆すべきようなところはないのですが、

やっぱり二刀流

ここはこの宮本武蔵ゆかりの神社ということでこのような銅像まで鎮座しています。

そう言えば、右側に日付が入るのは少ないかも

御朱印もしっかり宮本武蔵のスタンプがっ!

豚人(ぶたんちゅ)

八大神社から徒歩約1km、今回の目的地の一つ豚人(ぶたんちゅ)に到着です。

取り敢えず1番乗り

この店はラーメン大好き小泉さん9巻で紹介されていた京都ラーメンの店で、
名前のないラーメン屋と並んで今回京都で行きたいラーメン屋でした。

ここの売りはなんと言ってもこの麺の種類の豊富さ。

替え玉100円、替え玉小盛り60円

細麺・ちぢれ麺・ドラゴン麺・玉子平打ち麺の常時4種に加え、週替り麺と月替り麺も楽しめます。
訪問時は週替り麺に太ちぢれ麺、月替り麺は昆布だし麺でした。

基本形っぽい正油とんこつにするか、イチオシっぽいとこ豚骨にするか、しばし思案

肝心のラーメンの種類はこってり or あっさりに各醤油味、塩味の計4種あり、開店を待つ間に「とこ豚骨正油味」に決定しました。麺は物珍しいドラゴン麺!

開店を待ちながら足の痛み軽減と体力回復を目指して”準備中”の友人
コロナ対策のため消毒とあとはドアを開けての換気

店内はカウンター数席にテーブル2つと小さめなので、混雑時は結構待ちが発生するかも?

とこ豚骨830円(ドラゴン麺・ネギ抜き)

はい、着丼。

トッピングは唐辛子のかかったもやしちょこっとに海苔が1枚、味玉半分、チャーシュー2種。背脂系のオーソドックスなラーメンに見えます。

まずは、スープを一口。

美味い! 確かにサプライズの味わいはないのですがビジュアルを裏切らない正統派の背脂チャッチャ系で普通にレベルが高いです。
ドラゴン麺の方は麺の片側がストレート、反対側が波を打っていて正に空を飛ぶドラゴンの様相を呈しています。いや正確に言えばドラゴンと言うより、東洋の龍かな?

替え玉で頼んだドラゴン麺の半玉。そして見切れるカエルの足

この麺がスープとよく絡まる上、独特の触感を生み出していて確かにこの店でしか食べられないオンリーワンの麺だ!!

1玉の量はそれほど多くないため替え玉が欲しくなる方もいると思うのですが、基本的にこの店では半玉から替え玉がOKで様々な種類の麺を次から次へと楽しめるのも良き。
(週替りと月替り麺の替え玉は1玉からなので、どうしても全種類制覇したい人はこの2つのどちらかを最初の麺に選んだほうがいいかも?)

替え玉の玉子平打ち麺(半玉)

結局、最初の1杯のドラゴン麺→中太縮れ麺(半玉)→玉子平打ち麺(半玉)→ドラゴン麺(半玉)の計2.5玉を完食。朝ごはんを抜いてお腹を空かせておいてよかったです。

中太縮れ麺は確かにこのスープにフィットするのだが折角この店を訪れるならドラゴン麺を推したい!
なお、玉子平打ち麺は思ったより玉子の風味を感じられなかったので、別にいいかな〜。

辛天かすはかなり油が出てベッチョリしてしまっているので避けるのが無難

トッピングも5種選べて味変には困らないところも魅力。ただし、基本的に辛めなので辛いのが苦手な方は控えめに。。。

大変美味しかったです。次京都でここ周辺に行く機会があれば絶対に寄りたい!!
なお、関西近辺には何店舗かあるそうなんですが関東には無い。

実は行ったことがなかった本能寺

ラーメンを食べてご満悦だが、これから15時半の新幹線までがノープラン。
まあ事前にプランを立てていたとしてもこの足の痛みじゃ満足にこなせなかった可能性は高い。

車両ごとにデザインが異なるえいでん

取り敢えずは京都駅方面に戻ろうとえいでんに乗り込む。

ごちうさではシャロ派

そう言えばえいでんはアニメコラボで有名だったとポスターを見て気づく。
実は、上の電車のラッピングもフルーツタルトだったりする。

駅の地図にどこか面白そうなスポットはないかと目を皿にして探していると、見つけました。
それがここ、本能寺です。

思っていたイメージとはちょっと違う佇まい

もちろん本能寺は知っていますし? 大河でも明智光秀やっていますし?
ここはひとつ訪れておこう。
そういう運びになりましてやってきたんですが、如何せんここが見つからないのなんの。例のごとくGoogle Mapに踊らされてようやく見つけた入り口がここ、

どう考えても入りづらい

スルーしてしまってもおかしくないほどの店構え?です。

この奥に見えるのが本殿

実は反対側のアーケードから入る方が正解だったようですね?

永樂屋でぷるぷるを一服

先程から折に触れて何度も言っている足というか右膝の痛みですが、それがいよいよ無視できなくなってきて半ば引きずるような感じになってきました。友人は背中から腰のあたりが痛むそうで相当キテいます。

そんな時、「足湯なんかいいんじゃないか?」という友人の提案に

「是非も無し!!」

最後の余力を振り絞って友人が見つけてくれた祇園方面の足湯へと歩く。
道々に詳しく聞いてみると、足をお湯につけながら(これを足湯という)カフェを楽しめるところらしく、GoToトラベルの地域共通クーポンを使って疲れまで癒せるとは最高のプランじゃないか!

『閉店中』

足湯カフェが入っている雑居ビルのエレベーターに貼られたその紙にを見た瞬間、ガックシ来てしまって、もう心がポッキリよ。

しかし、僕が高島屋でトイレを借りている間に友人がやってくれました。

急いで店を出るときに撮ったため、色々と設定が甘い

『現在地(高島屋)近く and GoToクーポンが使える and 足を休められる』
全条件を満たす店があったのです。

それが永樂屋

ここの2階に喫茶スペースがあるのですが、どこからどう見ても男性2人組で行くような店ではない。店ではないが、背に腹は代えられない上、既に前日に更にレベルの高いAngel Libraryを制覇していた我々に死角はない。

女性同士以外にもカップルや子供連れも

木のぬくもりも感じさせつつ全体的にモダンな和風の店内。
Angel Libraryよりは男性率も高く一安心しつつ、まずはメニュー吟味しなくては。

”出来たて”の魔力には抗えない

こ、こ、これは〜〜〜!!!

はい、決定。どう考えても出来たてわらび餅一択でしょ。何その蠱惑的なフレーズ。

ただ一つの問題だった1日限定15食という関門ですが、無事まだ残りがあるそうで我々2人共これを選択した。

ぼくの知っているわらび餅じゃない

待つこと20分。

このプルプル感は何だ!?

何もかけずに一口頬張ると、硬いわけじゃない弾力で歯を押し返しつつ最後にはぷつっと切れる食感と同時に広がる仄かな甘味。

本わらび粉100%だとこんな口触りになるのか、と感心しつつついつい2口。。。
危ない。このまま食べきるところだった。

きなこと黒蜜とのマリアージュも最高

次にきなこと黒蜜をたっぷりと。

これによりくどくない甘さと香りが乗算されて、わらび餅 → お茶 → わらび餅 → お茶 の無限ループが完成してしまった。
あっという間に食べきってしまったが、お腹いっぱいのラーメン後のにも入るほど完成度の高い一皿だったししょうがない。

これで追われればよかったのだが、そうは問屋が卸さない。(何問屋だろう?)

会計は初電子地域共通クーポンで決済しようと思っていた。しかし電波が!電波がないです!
お店の人曰くどうやらここはauが入りづらいそうで、他のキャリアの友人にやってもらおうにも既にSMS認証してしまっているという罠。
何とかスマホくんに電波をキャッチしてもらって事なきを得たが、どう考えても電子クーポンは使い勝手が悪い。紙のクーポンならササッと渡すだけなのに!!

さらば京都よ

電子地域共通クーポンでの決済に手間取ったせいで、帰りの新幹線までかなりギリギリな時間に。
急いで地下鉄に飛び乗って京都駅に着いた瞬間、地下街のPortaでお土産決めRTA開始というなんともバタバタな展開になってしまったが、全集中の呼吸により偶然見つけた嵯峨野若竹が美味かったので良しとしよう。

全集中! 水羊羹の呼吸!

ちなみに、この竹はプラスチックで出来ているので口に加えてもささくれてなくて痛くありません。是非、禰豆子コスプレにいかがですか?

旅も終わりが近い

こちらの15:30発ののぞみで帰ります。結構早い電車だから空いているかと思いきや、おじいちゃんおばあちゃん方のツアー客が多くて以外にかなり混雑してた。

机も広くて最高

席の指定は特にしていないがどうやら最前列の切符だったようで、前の座席を気にせずのんびり帰れたのは良かったです。
コンセントも1人1つあるし、机も広いし。

この日も13.7kmの徒歩でした。

総評

「夜の伏見稲荷大社行ってみたくない?」

からスタートした旅でしたが、思い返してみると素晴らしき紅葉を各所で見られて、更に駅弁を食べ、名前のないラーメンを食べ、京寿司を食べ、京都ラーメンを食べ、わらび餅を食べ。。。

右足を犠牲にお腹を満たしまくった1泊2日でした。

当分京都はお腹いっぱいかな。

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